【写真】NANA-BEANS前で街頭キャンペーンをする選手たち
いのち、
いつまでも輝いて


 「『いのち、いつまでも輝いて』骨髄バンク街頭キャンペーン」にモンテディオの選手9名と手倉森浩コーチが参加した。
 選手たちはナナビーンズ前、カラオケゆー坊前、アキナス前、大沼前の4カ所に分かれて、歩道を歩く人たちに3点セットを渡したり、募金箱を持って募金を呼びかけ、骨髄バンクの普及・啓発のために約30分間街頭に立った。
 アキナス前では、意外に人通りが少ないのを見た越智選手が、アキナスの中庭まで入って3点セットを渡したり、大沼前の松田選手と川崎選手は、ナナビーンズまで戻る途中でもすれ違う歩行者に3点セットを渡したりと、各選手とも積極的に参加していた。
 「骨髄バンクを支援するやまがたの会」の小野寺南波子代表は、「『骨髄バンク』という言葉を知っている方は多いのですが、実際にどんなことをするのか?など中身の部分はまだ知られていないのが現状です」

 ちなみに、ドナー登録者の数は、全国で約18万4000人、山形県内では1,688人。

「骨髄バンクを支援するやまがたの会」
?023-632-7016

参加選手・スタッフ(敬称略) コーチ:手倉森浩 選手:鈴木克美、迫井深也、松田正俊、川崎健太郎、根本亮助、越智隼人、井関武志、大瀧直也

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